OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14 風景|15

奥の右が軍艦島、手前は中ノ島です。

基本現像は OLYMPUS Viewer3 のみです。こちらも現像データメモ

アートフイルター(クロスプロセスI)色温度3000K(Amber/Red−6、Green 7)
仕上がり(モノトーン、フイルター効果 Ye:黃、調色G:緑)
ハイライト&シャドウコントロール(HILGHT 5、SHADOW 2)
階調(ローキー)、シャープネス(−2)

青の時間。

久々に XZ-2 で風景撮ってみました。

【追記】
現像はOLYMPUS Viewer3
アートフイルター(クロスプロセスI)色温度3000K(Amber/Red−7、Green 0)
仕上がり(Vivid)、ハイライト&シャドウコントロール(HILGHT−7、SHADOW−2)
階調(オート)、シャープネス(−2)、彩度(−2)

OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14 鳥|13

フィールドではジョウビタキさんがモデル志願をしてくれたのですが、MC-14のテレコンバータを忘れてきたことが悔やまれます。全て若干トリミングしましたが、この大きさでも使えるのはAFの正確さに救われた感じです。50-200あたりでは微妙にピントを外していたようなカットも、結構ピントが来ててうれしい驚きでした。この分だと導入はしませんが M.ZD ED 300mmF4.0 PRO も期待が持てそうですね。

夕陽を追いかけて…

E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

午後4時少し前、雨も上がったようで見上げた空は雲が広がっていました。遠くの空に明るい部分があり、青空がほんのちょっぴりと見えます。その隙間から陽も指しています。曇り空に太陽、うまくするとエンジェルロードが見られるかも、急いで車に乗ってその陽の方向へ向かいます。

途中コンビニで下車、必需品を買って車に戻る時太陽の位置を確認、屋根のシルエットから覗くこの木々の雰囲気がいい感じでした。一端シートに座りながらも、もう一度車から降りて撮ったのがこの写真です。

で、なんだかもやっぽい感じなのに気づきました。この「靄」もしかしたら遠くに煙る軍艦島が良い感じで撮れるかもしれない、などと思ってしまったもですから、コンビニからUターンして軍艦島のある方向へ進路変更です。

いつもの軍艦島ポイントへ着いて、すぐにイメージは打ち消されました。ぜ〜〜んぜん見えないじゃん(^^;あっは〜暫く車の中で、次の被写体を何にしようかシミュレーション。考えている途中もウインドウ越しの空模様を気にかけながら、分厚い雲の隙間から陽が差すポイントを探ります。しかし陽はすでに傾き始め一山向こう側あたり。

シミュレーションも終わらないまま、取りあえず明るい方向へ出発しました。 車はすでに野母崎の一歩前あたり、取りあえず海のある方向へハンドルを切りたどり着いたのが、軍艦島が一番近くに見えるポイントへ続く港です。途中漁師小屋に鳶が30羽ほど止まっているのを発見しましたが、車はすでにその小屋の横を通り過ぎてしまい、鳶を飛び立たせてしまいました。

慌てて車を降り、鳶をファインダーにとらえたのこれです。

E-M5 M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

数は居るものの高く舞い上がってしまい絵になりません。暫く粘りながら降下してくる鳶をでも狙おうかとMC-14を…14を・・・ありゃ〜、バッグに入ってない忘れてしまったようです。うむぅ、なんだか色々空回りです。

仕方なくここで夕焼けが差すのを待つことにしたものの、もう少しで山に隠れそうな状況

左E-M1 M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO 右E-M5 M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

どんどん雲が厚くなり雲間からの日差しも見えぬままタイムアップ。何とも成果のない出撃となってしましました。色々考えすぎた感じですね、すみません、言い訳長すぎましたっ。明日は雨予報年末の在庫が皆無です。

Shade ver.15 どうなるの?|2

先日のイーフロンティア「民事再生のイーフロンティア、営業は継続 出荷・サポートなど従来通り」という案内を受けて開発元のShade3Dからアナウンスがありました。

「イーフロンティアとの販売代理店契約は終了しており、「Shade 3D」シリーズのサポートは同社(Shade3D)が引き受けていると改めて説明。イーフロンティアからユーザー登録情報は引き継ぐ予定だが、現時点で先方の状況を鑑みると時間を要すると考えられると判断。既存ユーザーは新たにShade3Dにユーザー登録することでバージョンアップの案内・サポートを行う。現在データベースシステムを準備中で、準備ができ次第案内するとのこと。

記事元:IT media ニュース/「Shade 3D」全製品、開発元がサポート 改めてユーザー登録要請へ