g-Photo

logo4.gif
G-gallery別冊 g-Photo|Olympus E-1から再び写真を撮る日々、5年間の撮影を振り返って見る。

端島(軍艦島)上陸物語。

_6035960.jpg

_6035958.jpg
第3見学広場からの眺望。
_6035952.jpg
第3見学広場へ移動途中の風景。
_6035953.jpg
朽ちた壁から覗く後ろのビル群がそれっぽい。
_6035966.jpg
いかにもという被写体がいっぱいだ。
_6035951.jpg
思わずテンションも上がりまくりだ。

イザ軍艦島へ、その4。

いよいよ最後の見学場所。
第3見学広場からの眺望。

space.gif
ついに最後の見学となる第3見学広場である。集合場所の前方にはビル群が続く。途中のビルの風化も趣があり、3つの見学広場中一番のポイントだ。ガイドさんには悪かったが、説明を聞いている余裕もなくなるほどファインダーに集中したのは云うまでもない。廃墟フェチにはたまらない被写
_6035957.jpg
雰囲気はこの第3見学広場が一番よい。
_6035959.jpg
女性の一眼率もグンと上がる。

space.gif
体が多いのはこの第3見学広場だろう。ここまでの撮影はすべてE620+12-60mmでの撮影だ。レンズ交換する余裕もないような早足の移動でもあり。まぁ、オーソドックスな感じであれば、この1本で事足りるだろう、ただ、前方にあるビル群にも中々良さそうなポイントがあり、望遠で探るファインダーにうっとりしてしまう。やはり2台体制で来て正解だった。次のアップでは、E-300+50-200mmで撮影した分を披露する予定だ。
_6035972.jpg
隙間を発見するとついつい撮ってしまう。
_6038828.jpg
階段もいい味出す。

上陸前に船内放送でいくつか重要なアナウンスがされていた。まずは女性のハイヒールでの上陸は禁止とのこと。まぁこんな場所にハイヒールで来るというのも考えられないが、アナウンスされるという事は居るのだろ。また、写真の中でよく登場する麦わら帽子これは無料で貸し出されている。数に限りがあるとの事だが、結構な数用意されていた。またこの日は穏やかな波で船酔いした方は居なかったが気分が悪くなった方は、そのまま船に残る事もできるとの事。かなり至れり尽くせりの感じがした。